ジュリア、「全員掛けマッチ」で林下詩美へ魂伝授…「もっと、気合い入れ直せ…ホットな女になってくれよ！」…８・２５新木場全成績_チョガス lol

2024-11-14 12:36:32 [知識] 来源：HolaSports

ジュリア、ジュリアマッチでもっホットななってくれよ８・２５「全員掛けマッチ」で林下詩美へ魂伝授…「もっと、全員と気気合い入れ直せ…ホットな女になってくれよ！掛けチョガス lol」…８・２５新木場全成績2024年8月28日 7時46分スポーツ報知

◆マリーゴールド「Ｍａｒｉｇｏｌｄ　Ｓｕｍｍｅｒ　Ｇｏｌｄ　Ｓｈｉｎｅ２０２４」（２５日、林下新木場１ｓｔＲＩＮＧ）観衆２８５＝札止め

　女子プロレス「マリーゴールド」は２５日、詩美新木場１ｓｔＲＩＮＧで「Ｍａｒｉｇｏｌｄ　Ｓｕｍｍｅｒ　Ｇｏｌｄ　Ｓｈｉｎｅ２０２４」を開催した。へ魂合い

　世界挑戦を掲げ８・１９後楽園ホールで桜井麻衣と「国内ラストマッチ」を行ったジュリアが「エクストラマッチ」として団体の所属選手らと１分間ずつ対戦する「全員掛け」を行った。伝授

　全員掛けは、入れ勇気みなみを４８秒、直せフロント・ネックロックでギブアップを奪ってからスタート。女に１８人目にワールド王者のＳａｒｅｅｅと対戦。新木時間切れ引き分けたが、場全成績続くビクトリア弓月には唯一の黒星を喫した。ジュリアマッチでもっホットななってくれよ８・２５

　２２人目には、全員と気来場を呼びかけていたプロレス界へ導いてくれた藤本つかさと対戦。掛け魂を込めた殴り合いを展開した。そして、チョガス lol最後は、林下詩美と対戦。これからの女子プロレス界への思いを互いに交わし合うような熱い戦いを繰り広げ１分間の終わりを告げるゴングが鳴った。

　ロッシー小川代表から花束を贈呈されたジュリアは、マイクを持ち「プロレス始めて７年間、大切な人や、大好きな人、仲間たち、だいっ嫌いな人たち！全部ひっくるめて、私は今日やって、良かったって思ってる。どう言われていようと別にどうだっていい。私が後悔しない、私がそういう生き方してる。誰に何を言われようと、それがジュリアだからさ。だから、私はやってよかったなって思ってますよ？ありがとうございました」と感謝した。

　そして林下を呼び出し「私、マリーゴールド旗揚げする時、詩美がいて良かったなって、ほんとに思ったんだけど、あんたは、もっと、気合い入れ直せ。あんたが頑張んなきゃいけない！あんたが後輩たちに、かっけぇ背中見せてやれよ。クールにロイヤル美しい、いやクールじゃなくて、ホットな女になってくれよ！詩美、詩美！」とビンタを叩き込み「頼むよ！」と気合いを入れた。

　林下は「林下詩美の熱くて、かっこよくて、すごいところを、もっともっと、海渡ってアメリカにいるお前まで見せてやるから。いつかまたリングで会えるその日は、今の林下詩美じゃない。もっと進化した、もっと熱い、林下詩美で待ってるから。だからアメリカで、ジュリアも、マリーゴールド、私達を見守っててくれよ。ありがとな！」と感謝と激励を込めた誓いの張り手を返し抱きあった。

　最後にジュリアは「私はマリーゴールドに来て、ここにいる最高の仲間たちに出会えて、本当に良かった人生で、本当に私は、こんなに、こんなに宝物、財産、こんなものを神様が与えてくれて、こんな幸せでいいのでしょうか？プロレスは、ハッピーだなとつくづく思いましたよ。皆本当にありがとうございました」と改めて感謝を告げ「私は！何があっても、胸の根っこにあるのは、ニッポン、ニッポンの女子プロレス。なのでどこに行っても、皆とつながっている、そう思って海の向こうで頑張ってくるんで、今後とも応援よろしくお願いします。そして、そして、そして、マリーゴールドの応援の方も、どうかよろしくお願いいたします。今日はほんとにありがとうございました！アリーヴェデルチ、またな！シャイン！フォーエバー！マリーゴールドー！」とラストメッセージを残した。

　バックステージでは「マリーゴールドは旗揚げしたばっかりでこれからの団体だけど、不安はそんなに無くて。きっと大丈夫って。ていうか絶対大丈夫って、そう信じてます。それくらいみんなのこと信じてるし、私も頑張んなきゃなって。もっともっとやってやるって。自分のことも信じてます。自分が信じたものだけを信じて、っていうのかな。それはお客さんもそうですし、色んな人たちに支えられてここまでこれたと思うので、色んな人たちの気持ちをしっかり背負って海を渡って、向こうに行ってくるんで。これからもジュリアの応援よろしくお願いします。そしてマリーゴールドのこれからもよろしくお願いします」と明かし、藤本との再会は「見てる人が思ったように、感じたように捉えていただければいいなと思ってます」と万感を込めた。

　◆８・２５新木場全成績

　▼６人タッグマッチ　１５分１本勝負

ゼイダ・スティール、マイラ・グレース、○松井珠紗（９分　高角度ＤＤＴ→片エビ固め）勇気みなみ●、南小桃、翔月なつみ

　▼６人タッグマッチ　１５分１本勝負

○ボジラ、ＣＨＩＡＫＩ、野崎渚（１３分４８秒、ドリル・ア・ホール・パイルドライバー→片エビ固め）石川奈青●、桜井麻衣、ＭＩＲＡＩ

　▼６人タッグマッチ　１５分１本勝負

△後藤智香、天麗皇希、青野未来（１５分、時間切れ引き分け）田中きずな、ビクトリア弓月、林下詩美△

　▼ジュリア全員掛け　１分１本勝負

○ジュリア（４８秒、フロント・ネックロック）勇気みなみ●

　▼同

○ジュリア（４７秒、バックドロップ→体固め）南小桃●

　▼同